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長命草

長命草とは


沖縄本島などでは「サクナ」、「チョーミーグサ」とも呼ばれ、和名は「ボタンボウフウ」と呼ばれているセリ科の多年草、植物です。
特に日本最南端の与那国島、海岸沿いの崖などで多く見られ、サンゴに含まれるカルシウムが溶け出した土壌で、眩しい太陽の日差しと強い潮風をたっぷり受けて、厳しい自然条件のもとに自生しています。
厳しい環境でしっかりと根を張り、肉厚で青々とした葉を広げて年中咲いている植物です。


【長命草の言い伝え】


「1株食べると、1日長く生きられる」
と言われ、古くから天ぷらや味噌和えにしたり、刺身のつま、お茶にして盛んに食されてきました。
高血圧、動脈硬化、リュウマチ、神経痛、喘息、風邪に効くと言われ、あらゆる病気の予防に良いということで”命薬”(ぬちぐすい)と呼ばれてきました。
500年以上前から五穀豊穣や海上保安などの祭りで神様のお供え物として謙譲されたり、出産後10日の命名日にも長命草が振舞われるそうです。




長命草の成分


厳しい太陽の日差しと強力な潮風で育つ長命草にはミネラルがたっぷり含まれています。
また、ポリフェノール類であるクロロゲン酸、ビスナジンが含まれています。

【可食部100gあたりのミネラル成分比較】


長命草 ほうれん草
カルシウム(mg) 240 55
リン(mg) 45.2 60
鉄(mg) 1.08 3.7
ナトリウム(mg) 57.9 21
カリウム(mg) 710 740
マグネシウム(mg) 47.4 70
亜鉛(μg) 738 770
カロチン(μg) 4800 3100
ビタミンE(IU) 3.5 2.5
ビタミンB2(mg) 0.25 0.23
ビタミンC(mg) 83 65
食物繊維(g) 8.4 3.5
アミノ酸スコア 78 46

長命草の効能


古くから長命草は高血圧、動脈硬化、リュウマチ、神経痛、喘息、百日咳、風邪、熱などに良いと言い伝えられてきました。

最近の研究では、癌や心筋梗塞などの生活習慣病からインフルエンザなどの病気に関係する活性酸素を撃退する、強力な抗酸化作用、そして肝臓の保護作用もあることが分かっています。

沖縄は長寿の人が多く、癌の死亡率が低いと言われています。そのことから動物実験で長命草は、発癌抑制効果を確認しているそうです。

また、”健康の生命線”ともいえる血液の流れ。長命草には血流促進してくれるビスナジン(長命草全体の約1%)が含まれているので、代謝が高まります。健康にはもちろん、ダイエットに脂肪燃焼の効果も期待できるのではないかと言われています。

他には紫外線によるしみ・そばかすから肌を守り、みずみずしさと潤いを与えてくれることから、美肌効果も期待されています。