良きご縁や商売繁盛の酉年!

こんにちは。サクナの松成です。
2017年は酉年。”とり”といっても、ハトやインコじゃないんですよね(笑)
鶏、ニワトリですね。
干支といっても、十干十二支でいくと、【丁酉(ひのと とり)】 なんですね。
十二支しか知らなかったので、検索してみました。

十干の「干」は木の幹が語源で、甲(こう)、乙(おつ)、丙(へい)、丁(てい)、戊(ぼ)、己(き)、庚(こう)、辛(しん)、壬(じん)、癸(き)の漢字であらわします。
この十干を五行[木(き)]、[火(ひ)]、[土(つち)]、[金(か)]、[水(みず)]にあてはめ、それに陽をあらわす兄(え)と陰をあらわす弟(と)を順に組み合わせ次のようによびました。

十二支の「支」は幹の枝をあらわしています。古代中国では天空の方角を12に分け、それぞれの方角の記号として動物の名をつけたという説があります。
子(ね、し)、丑(うし、ちゅう)、寅(とら、いん)、卯(う、ぼう)、辰(たつ、しん)、巳(み、し)、午(うま、ご)、未(ひつじ、び)、申(さる、しん)、酉(とり、ゆう)、戌(いぬ、じゅつ)、亥(い、がい)をいいます。

この「十二支」と「十干」を組み合わせていくと、次の表に示すような60種の組み合わせができます。
これを「六十干支」または「十干十二支」または単に「干支」(えと)といいます。
甲子(きのえね)→乙丑(きのとうし)と順に進み、壬戌(みずのえいぬ)→癸亥(みずのとい)で一巡して最初の甲子にもどります。
一巡には日にあてはめると60日、年にあてはめると60年かかることになります。

60歳を迎えた人を祝う習わしに「還暦」がありますが、これは「十干十二支」がもとになっています。60年たつと生まれた年の干支にもどるということからです。赤いチャンチャンコを贈るのは、もう一度生まれ変わって出直すという意味があります。赤色は赤子の意味だともいわれています。
甲(木の兄=きのえ)
乙(木の弟=きのと)
丙(火の兄=ひのえ)
丁(火の弟=ひのと)
戊(土の兄=つちのえ)
己(土の弟=つちのと)
庚(金の兄=かのえ)
辛(金の弟=かのと)
壬(水の兄=みずのえ)
癸(水の弟=みずのと)

干支は暦だけでなく、時間や方位や日づけを表す、生活の基盤として定着していたんですよね。
「巳の刻」とか、時間を表すのに使われていたのは知っていたけど、いつ頃から変わったんだろう。
まあ、今は何でもインターネットで調べられるから、本当に便利ですね。
さて、酉年がわくわくな、良い年まわりであることが判明!(^0^)/
あ~~私も今年はまた、いろいろチャレンジしていきたいなあ!

「酉」月は陰暦の8月。時刻は午後5時から7時あたり。方角は西。季節は秋。
鶏は夜明けを知らせる鳴き声から、中国では吉兆をもたらす動物です。「鶏」と「吉」が同じ発音であることも、縁起を担ぐ中国人にとっては好ましいようです。

日本でも鶏は、新たな時代を開く吉祥のシンボル。
それは日本神話でも最も有名な一節のことです。太陽神でもある天照大御神が、天岩戸という洞窟に閉じこもり、姿を隠してしまうと、世は闇に覆われました。
ほかの神々はなんとか天照大御神の気を引いて、社会復帰をさせようと、あの手この手で誘い出そうとします。決定打となったのはアマノウズメノミコトによるダンスでしたが、それだけでなく、闇夜に鳴き声を上げ来るべき夜明けを知らせるという「常世の長鳴鶏」を一緒に鳴かせたところ、興味を持った天照大御神が気まずそうに岩戸から出てきて、世界には光が戻ったともいわれています。
そんな鶏は黎明(れいめい)を告げる、新時代の象徴でもあるのです。またこの作戦にあたって「常世の長鳴鶏」がとまるための木が用意されましたが、これこそ神社にある「鳥居」の原型ではないかといわれています。
暁を告げる、吉祥の鶏が居る門を、八百万の神々が祀られている神社の入り口に立てた。それがいつしか鳥居と呼ばれるようになった……。

こんなところから、酉年はなにか新しく物事を始め、挑戦するにはグッドタイミングとされています。
さらに「とり」は「とりこむ」にも通じ、良いご縁や商機をばんばん取り込む、商売繁盛の1年でもあるのです。占いなどでも、酉年生まれの人は商才があるといわれます。

「酉」の字にはもともと「果実が熟してきた状態」という意味があるそうです。そこから「まいてきたものが実り、刈り取る時期」「いままでの努力が報われる時期」ということにもつながっていきます。酉年は商売繁盛にして収穫の季節なのです。

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