こんにちは。サクナの松成です。
『食べ物で治せない病気は、医者でも治せない』
というサイトがあるのですが、まさにそうだよな~と、いつも思います。
医療が資本主義の中心にあるのですから、いやはや・・・本当に困った世の中です。
FBよりシェアさせて頂きました。
◆「健康寿命」を延ばす生き方!
古今東西、薬や医者が不必要にありがたがられる社会は、あまり望ましい社会ではないと決まっているようです。
なぜなら、薬や医者に人気があればあるほど、病人は多くなる傾向にあると言われているからです。
1673年、人間の体を機械とみなし、物質で病気を治そうという間違った方向に医学が歩み始めた時代風潮のさなかに、かのフランスのモリエールは『病は気から』を著し、そのなかの登場人物にこのように言わしめました。
「患者の大部分は病気のために死んでいくのではなくて、薬のために死んでいる」と。
このように世相を痛烈に批判したモリエールの言に依るならば、薬が良く売れる今の日本は悪しき社会であると言えるのかもしれません。
日本は世界で1、2位を争うほど良く薬が売れる市場であることは、皆さんもご存知かと思います。製薬会社やその利権にかかわる役人や教授連中にとっては、日本という国はこのうえないパラダイスなのかもしれません。
多国籍企業を含めた外国の製薬会社も、日本を絶好の市場ととらえ、虎視眈々と我が国を狙っています。
それなのに日本国民の多くは、自分たちの国には最先端の医薬があふれているなどと、のんきなことを考えている人が多いみたいです。海外の製薬会社にとっては「おいしい国民」と映っているのは当然のことです。
「おいしい国民」を続けていても、何ら私たちが得することはありません。それどころか「健康で豊かに過ごす時間」を縮め続けることになりかねません。
そのためには、良識ある医療者や政府が良識ある提案をしていかなければいけませんが、間違っても薬の販売や服用が法律で禁止されることは未来永劫起こらないでしょう。
だとすれば、私たち一人ひとりが考え方を変え、薬の信仰を捨て、自立する(病気に罹らない体づくり)しか自分たちを守る手立てはありません。
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