こんにちは。サクナの松成です。
健康の為には運動が必要!というのはもう常識ですが、これまたバランスが難しい。
サクナのお客様にも、万歩計をつけて必死に歩いている方がいらっしゃいますが。
そういう方は、ウォーキングの負荷よりも、歩数だけにとらわれる傾向があります。
うーん、真面目に頑張りすぎる人は要注意なんですよねえ。。
「歩けば歩くほど健康になる」と思って歩きすぎれば、免疫力が低下し、病気になりやすくなります。「やりすぎは体に毒」なのです。
だからといって、「足りなすぎても体に毒」。犬の散歩やスポーツクラブでの運動で疲れてしまい、それ以外の時間にぐったりしていては、健康を害してしまうのです。
ひとことでいえば、やりすぎでもなく、足りなすぎでもない「ほどほどの運動」です。「ほどほどの運動」こそが、あなたの健康に対する「万能薬」なのです。
「ほどほど」の運動とは……「8000歩/20分」
1日24時間の総歩行数=「8000歩」
そのうち中強度の運動(歩行)を行う時間=「20 分」
この2つを組み合わせた数字です。
…などと6Pありますが、詳細はぜひリンク先をご覧くださいね。
人はそれぞれ、性別もあり年齢差もあり十人十色、個人差が大きいです。
これまたこの記事だけでは、すべてに当てはまるものではないと思います。
自分自身だけの「ほどほど」というものを、常に探し求めていかなきゃね(^^)
「運動を全くしない」VS「激しい運動をする」
どっちが美容と健康に悪いと思いますか?
究極では、激しい運動の方が、免疫力低下、老化を進めます。
激しい運動をすると呼吸がはやくなると同時に、心臓からものすごい量の血液を送り出します。
年齢と共に古くなった血管を、大量の血が流れるのには、キレイな健康な血液で血管でなければ…詰まったり固まったりしてきますね。。
それから、大量の血液が必要となるので、貧血にもなりやすくなります。
なので、RUNをはじめた私も献血をしてません。
それから、大量の酸素が入ってくるという事は、老化の悪「活性酸素」もたくさんできます。
細胞が錆びやすくなるという事。
ですので、運動する人こそ食事にサプリメントが必需品になってきます。
タンパク質に、抗酸化作用の食品ポリフェノール、ビタミンCをタップリと。
また、歩いたら歩きっぱなし、走ったら走りっぱなしじゃなくて、前後のストレッチや筋トレ等も大切ですね。
ウォーキングのやりすぎで股関節を痛めたり、RUNで膝を痛めたり、あとから関節痛がやってくるものです。
そのアフターケアがちゃんとできない人は、運動しない方がいいです。
ついつい私もやりすぎてしまう性格なのですが、そこを抑えながらやっています(^^;
でも身体はやったらやった分だけ、ちゃんと記憶してこたえてくれます。
「継続は力なり」でミトコンドリア、長寿遺伝子も活性化されます。
何歳になっても、身体は変わる。効果は出ますので、楽しみながらやりたいですね!
ゆる~く楽しく、継続することが大切なんですね。
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